ハーブについて

ハーブティーにお料理に、お風呂に、ポプリにアロマオイルに・・・ 多用な使い道のあるハーブですが、本来は自生しているものです。野原に生えているオオバコやタンポポ、ドクダミなども、ハーブの一種です。

ヨーロッパをはじめ、世界各国で薬用の薬草やスパイスとして使用される、有用な植物をさします。日本では薬事法で医薬品に分類されないものは、野菜として市販されていますので量などの規定はありません。

一度に沢山摂取しても吸収しきれない分は排出されますが、ハーブティーなどはお料理に少量お使い頂く場合よりも摂取量が多くなります。薬効効果のあるものもありますので、短期間での過剰な摂取にはご注意ください。

また以下に該当される方はご注意ください

・お薬を服用中の方や、持病をお持ちの方

ハーブの種類によっては、薬との飲み合わせに気をつけた方が良いものがあります
通院中の方や、お薬を服用中の方、高血圧、糖尿病などの持病をお持ちの方は
かかりつけの医師にご相談の上お召し上がりください
 

・小さなお子様・ご高齢の方

小さなお子様や、ご高齢の方は大人と同じ量ではなく、ハーブティーなどは
薄めにお召し上がり頂くことをお勧め致します
 

・妊娠中、出産後、授乳中の方

ハーブは薬ではなく食用品ですが、子宮収縮などの作用があるものもあります
妊娠中など、デリケートな期間ですので、ハーブを摂取される場合は
かかりつけの医師にご相談の上ご使用ください

注意点を書きますと、難しいものでは・・・? 危険なの・・・?と思われるかもしれませんが、 あくまでも食品の分類であり、どんな食品でも共通する事ですが、 短期間での過剰な摂取でない限り問題はありません。

ハーブは薬品ではなく食品であり、症状の緩和や治癒をお約束するものではありません。 薬効効果については諸説ありますので、ナチュレのホームページでは記載していません。

植物のもつ穏やかな成分を、体調や気分に合わせてお楽しみ頂ければと思います。 すっきり爽やかな香りのミントで涼を感じたり・・・ フェンネルの甘くほろ苦い香りに癒されたり・・・・。
毎日の生活のちょっとしたスパイスに、ナチュレのハーブをお使い頂ければ幸いです。